「大切な人への想い」はひとりひとり皆違います。生きてこられた人生もみな違います。ひとつとして同じお葬式はないのです・・・
終活とは、人生の終焉を考えることを通じて、今をより自分らしく生きる活動です。
人の死は、残されたものに経済的負担、精神的負担も少なからずかけてしまいます。終活をする事により、この負担を少しでも和らげることができます。
やなぎ葬祭では、終活に対して積極的に取り組んでおります。
これまでは、死と言うものについて考える事はタブー視されてきましたが、そのような時代は終わりました。終活とは、自分の死を考えるだけではありません。
人間にとって、誰しも避ける事のできない死、そしてそれはいつ来るかはわかりません。その避けられない人生のゴ-ルを見据えて、これからをより良く生きていく事、それが終活です。
自分が最後を迎える前に
「自分の人生の生きた証」 「「何のために生きてきたのか?」「どんな想いでいきてきたのか?」「自分や家族が死んだ後に伝えておきたいことは何なのしょうか?」「未来にどんな想いを残しておきたいのでしょうか?」今い来ている時間の中で「未来のために」残しておけることは何でしょうか? そんなことを考える時間は重要です。
大切な人の最後を迎える前に
大切な方が亡くなった時、ショックで満足に見送れず、心の穴を埋めれないままで後悔を残さない為に、やれることがあるとしたら、その時が来たら、残された家族の未来を照らすお見送りをすることではないでしょうか?ご葬儀という儀礼文化の中に、過去~今~未来と繋ぐ心があります。残った家族や周りの方々もショックからすこしでも心の穴をうめることができて、それぞれが前を向いて未来を歩むことができるために、その時が来るまでにできる準備があります。
お別れまでの過ごし方とご葬儀の準備
葬儀社を選ぶといっても、「どこがいいのか」わからないという方が多くいらっしゃいます。特に大切な方を亡くしその時を迎えた瞬間に、沢山の葬儀社から電話帳やインターネットで調べて信頼できる会社を選ぶのは難しいものです。大切な方が旅立だった場合、ご葬儀の準備に追われ、最後のお別れまでも思うように行かないことが多くあります。最後の時間を大切に過ごすために、しっかりと、心の準備をしておきましょう。葬儀会館には一度は実際に足を運んでみて設備等見てみることも大切です。事前相談や事前準備で、混乱や不安が解消されます。事前相談の大切さを提案させていただいております。
終活への取り組み
やなぎ葬祭の終活への取り組みとして
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無料相談会
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定期的な勉強会・セミナー・イベント
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葬儀の形態・事前相談・会館見学・事前見積もり
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エンディングノートの薦め
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各専門家のご紹介/相続相談
エンディングノート
エンディングノートは、もしもの時のために伝えたい事を書きとめておくのにとても有効なものです。
伝えたい事はあるけど、遺書まではと思われる方にはお勧めのノートです。
また、エンディングノートのこれまでの自分のところに書き込む事で、人生の棚卸しも出来ます。
より良い毎日、自分らしい毎日を送るためにも、手元に1冊、エンディングノートを置き、自分の想いをここに書く事をお勧めします。