やなぎ葬祭を知る


やなぎ葬祭は、
大切な方への「感謝」をお伝えいただける場を
大切にしています。


やなぎ葬祭の会館の立地場所への「こだわり」

人は生れる時、亡くなる時は人間の力では贖えないものです。そしてこの時は彼の世から此の世へ、此の世から彼の世へ導かれる最も大切な時です。その最後のお葬式をする場所は、空気がきれいで静かな場所が旅立つ故人さまにとっても、お見送りすることになってしまった家族さま方にとっても、最も良い場所だからです。自然風景は人の精神に良いものであり、人の心を癒し疲れを少しでも回復させます。人工物に囲まれた交通量の多い場所より、静かで自然な風景の中に溶け込んだ場所選びに、こだわった想いがあります。


私たちが最も大切にしていることは「お別れの時間」をしっかりとって頂くことです

どんなに時が流れてもお葬式の日のことは、一生忘れることはございません。
自信をもって大切な人を送れたというふうにおもってもらえるように、いいお別れの時間が刻めるように只々それだけを私たちは考えています。


故人様の生きて来られた道をしっかり刻むことが宝となるとおもってます。

お通夜お葬式の中では、亡くなられた人と思い出を振り返りながら、偲んでいただく時間が大切です。想い出の写真の数々をお預かりしてスクリーン映像を見ていただけます。大切な方の歩んでこられた足跡を振り返ることができる時間は、お葬式の貴重な場だけです。「育ててくれてありがとう」「うまれて来てくれてありがとう」「幸せなこういうひと時があったんだね。」「こういう若きときもあったんだね。」とか、いろんなその方との時間を思い出して偲ぶ時間は、故人さまへのご供養になりますし、その方の大切さに気づくことができます。思い出のスクリーン映像を観ることで、ご家族・お孫さんたち、残された方たちの「気持ち」に何か変化があるといわれています。亡くなった方の人生・足跡を心の奥に刻むことで、その後の未来へ進む人生が変わるとおもいます。

「懐かしの写真を見せてください」お写真10枚~20枚程ご用意いただくだけで ”尊い人生の足跡” をご覧いただけます。


安らかな旅立ちを願う納棺は「湯灌の儀」でお見送りできます

湯灌の儀(ゆかん)とは、故人様の安らかな旅立ちを願う儀式といいます。故人さまのお身体の汚れを綺麗に洗い流して旅立ちを整えてあげる儀式です。それは、大切な方が、来世に導かれるために現世の汚れを洗い清めるという意味と、赤ちゃんが生まれたとき、産湯につかるように、新に来世に生まれ変わるためにと云う願いを込めておこなう儀式なのです。

   


「白綿衣装」で故人さまが美しく映える。綿衣装で、お見送りすることもできます

「やなぎ葬祭」ならではのプランづくり

あらかじめ決まった全国共通のパッケージプランではなく、この地域風土に合わせたサービスをご提供する為に独自の葬儀プランを作っています。打ち合わせでは、ご遺族の想いをお聞きしながら、ひとつひとつきめていくことを大切にしています。事前にお見積りをお渡しし、料金、商品についてもわかりやすくご案内いたします。

限られた時間のなかでご遺族がより良いお別れをしていただけるよう最大限にサポ-トすることを大切にして、。
この地域に沿った、そしてその方だけの「オンリーワン」のご葬儀でお見送りいたします。

 


自社所有の霊柩車
だからこそ出来ること


病院へのお迎えも自社スタッフ・自社所有車

やなぎ葬祭の特徴は自社の寝台車3台・霊柩車5台所有しており、自社対応で病院や施設へのお迎えから火葬場まで、すべて自社スタッフの私たちが対応しますのでごあんしんいただけます。

 

メルセデス ベンツ リムジン霊柩車

ベンツのリムジンでお見送りもできます。

リンカーンMKT リムジン霊柩車とは?

一般的な霊柩車は運転手と喪主様だけが乗車する2人乗りタイプが主流ですが、弊社社長が「故人様とご遺族様が最後のさいごまで、ご一緒にいられる霊柩車を」との思いから誕生したのがリムジン霊柩車です。その自社所有のリムジン霊柩車は全長8.4m 霊柩車リムジンは日本最長 抜群の存在感で「最後のクルージングは家族での最高の想い出」をつくります。じつはこのリムジン霊柩車で最後に大切な人との想い出の地を巡ることもできるのです。

自由に好きな音楽を聴きながらソファーシートに寛ぎながら、バーカウンター付で応接室スタイルになっていてご家族でゆったり乗っていただけます。


「不死身の鳥」という名の鳳凰をデザインしたやなぎ独自の霊柩バスも!

地域初の次世代の霊柩バスで、バスの中に故人さまも一緒にのっていただけます。名づけて「鳳凰バス」と呼んでいます。

鳳凰(ほうおう)は「伝説の鳥」と言い伝えられており、 平和な世のみ姿をあらわすとされています。大切な方が安らかにお眠りになられ、極楽浄土へ向かわれます想いが込められたバスで、やなぎ葬祭がデザインした自社だけの世界でたったひとつのオリジナルバスです。

(他のバスにおいても私たちスタッフが運転します)

「やなぎ葬祭」では式後のフォローまでしっかりします

最近では、インターネット専業で低価格や追加料金不要を宣伝としてマ-ジンと引き換えに葬儀社を紹介するだけのサイトやサービスが多くなってきております。弊社は地元地域の自社会館・自社スタッフなので無駄なマージンがいらないため、低価格で高品質のお葬式を提供できます。また、実際に経験された方からも「お葬式はしたものの式後のフォローなどがなく困っているので」というご相談も多く寄せられています。やなぎ葬祭ではこの地域ならではの葬儀の風習や寺院のこともよく知っているため初盆までアフターサポートさせていただくのが特徴です。


「やなぎ葬祭」ではお寺さまや斎主さまがいらっしゃらない方には紹介いたします。

最近では、インターネット専業でお寺さまを紹介するだけのサイトやサービスが多くなってきております。実際に経験された方から、県外の遠方のお寺様を紹介だったので後々の法事や納骨において困っているというご相談も多く寄せられています。やなぎ葬祭では菩提寺のない方には、地元地域のお寺さま・斎主さまをしっかり紹介いたします。無駄なマージンがいらないため、ご安心して相談いただけます。

 


永遠のいのち


誰もが大切である尊い命。大切なのならずっとそのままでいてくれたらいいのに、必ずいつかは亡くなってしまいます。仏教では「諸行無常」といいます。

「オギャー」と赤ちゃんとしてこの世に生を受け「生まれてきてくれてありかとう」という誕生を感謝・祝福に始まり、親子の絆というものがその後の人生を心の奥底で支える根となるでしょう。

人は皆、生から始まって死に至りますが、「人は死んだら終わりではない」「リレーされるいのち」として、家族として、人間として、継承される生命ということです。家族でいうと、祖父母、父母、子、孫というように続いているいのちです。

心としてのいのち、魂としてのいのちは無限であり、永遠のいのちです。このいのちの無限の「つながりあい」は、仏教では「一切衆生」といいます。衆生とは生きとし生けるものすべてを指しみんな私たち人間と同じいのちが繋がっているのです。

いのちが亡くなっても、その人の存在は永遠に繋がって、受け継がれていくのです。


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